2018年7月15日日曜日

2018年7月17日~7月20日の日経平均予想

日経平均一目均衡表(日足)チャート2018年7月13日
先週の日経平均は反発。週明けは米雇用統計で非農業部門雇用者数が市場予想を上回ったことや、米中の追加関税を受けても欧米市場が落ち着いた動きだったことから、続伸での始まりとなった。週半ばにトランプ政権が追加で2000億ドル(約22兆2000億円)規模の中国製品に10%の関税を適用する方針を明らかにしたことで売り直される場面もあったが、中国による対抗措置など新たな悪材料が出なかったことで週末は再び買いが優勢となった。日経平均は週ベースで809.21円の上昇。

今週の株式市場は、底堅い展開か。米中貿易問題で新たな悪材料がなければ米国では株高と金利上昇が進んでいることから、為替の円安基調が追い風となり底堅い展開が予想される。リスク要因としては、中国の報復関税、トランプ政権が日本の自動車などに矛先を向けること。貿易問題は要人の発言一つで大きく振れるので注意は必要だ。

上は心理的節目の23,000円、2月2日~5日の下落時に空けた窓埋め23,122円などが目先のレジスタンス。下は日足雲上限22,448円、日足基準線22,237円、心理的節目22,000円、日足雲下限21,698円などがサポートとして意識される。

東証1部全銘柄 予想PER14.93倍 予想PBR1.31倍 予想配当利回り1.71%

今週の予想レンジ:21,750円~23,000円

更新日 2018年7月15日 株・個人投資家の喫茶店

2018年7月8日日曜日

2018年7月9日~7月13日の日経平均予想

日経平均一目均衡表(日足)チャート2018年7月6日
先週の日経平均は続落。週明けの日銀短観は景況感が5年半ぶりに2四半期連続で悪化したが、設備投資は堅調で大企業・製造業の想定為替レートも1ドル107.26円と、現行レートよりなかり円高に設定されたため好感される場面もあった。しかし、上海株の下落に連動し500円近い急落となった。火曜日からは米中の関税発動期限を前に様子見ムードが強まったが、週末に追加関税が予定通り発動されると、一旦買い戻す動きが優勢となった。日経平均は週ベースで516.37円の下落。

今週の株式市場は、上値の重い展開か。米中の追加関税は予定通り発動されたが、初期反応は買い戻しとなった。ただ、実体経済への影響はこれからであり、今後米中の報復関税の応酬がエスカレートして行く可能性もあるので悪材料出尽くしとは言えず、警戒感は引きずったままとなる。上は心理的節目22,000円、日足基準線22,237円、日足雲上限22,486円などが目先のレジスタンス。下は日足雲下限21,699円、心理的節目21,500円、週足雲下限21,088円、心理的節目21,000円などがサポートとして意識される。

東証1部全銘柄 予想PER14.60倍 予想PBR1.28倍 予想配当利回り1.74%

今週の予想レンジ:21,250円~22,250円

更新日 2018年7月8日 株・個人投資家の喫茶店