2010年11月7日日曜日

2010年11月8日~11月12日の日経平均予想


先週の株式市場は、FOMCを前に膠着感の強い始まりとなった。その後FRBの追加金融緩和を受け米株が急上昇となり、週末は日本株も買い戻しが優勢になった。

今週の株式市場は、QE2による過剰流動性を支えに底堅い展開が継続か。FOMC・米雇用統計と2大イベントを波乱なく通過したことで、米国株は落ち着いた動きとなりそうだ。日本株に関しては全て外部要因頼みという脆さはあるが、市場センチメントが改善してきたことはプラス要因である。ただ、円が依然高止まりしていることから1万円台の回復は簡単ではない。逆に円安に向かうようだと、1万円回復はあっという間だろう。

日経平均のレジスタンスとしては、週足基準線の9,719円。ここは9月から上値抵抗となっている9,700円レベルと重なる。その上は200日移動平均9,957円。下値サポートラインは、心理的節目の9,500円、日足基準線9,420円。週末にはオプションSQが控えているもあり、9,750円を中心に下は9,500円、上は10,000円を狙った仕掛け的な先物売買が波乱要因。

今週の予想レンジ:9,500円~10,000円

更新日 2010年11月7日 株・個人投資家の喫茶店