2011年2月6日日曜日

2011年2月7日~2月11日の日経平均予想


先週の株式市場は、エジプト情勢の混乱を背景に売り先行の始まりも、周辺諸国への飛び火もなく、次第に落ち着きを取り戻した。週末にかけては、米国株式市場の高値追いや、新日鉄と住金の経営統合
など日本独自の好材料が相場を後押しした。

今週の株式市場は、上値を試す展開か。週末の米雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月比3万6000人増と市場コンセンサスを大きく下回ったが、売り材料にはならず。週明けの東京市場は、CMEの清算値10,630円の鞘寄せしての始まりとなる。その後、米国株に高値波乱がなければ、週末のオプションSQを意識した10,750円の攻防に移ろう。リスク要因としては、いまだ流動的なエジプト情勢と円高。

日経平均の上値抵抗としては、1月13日高値10,620円、オプションSQを意識した10,750円。下値サポートは、日足基準線10,401円、週足雲上限10,237円。

今週の予想レンジ:10,250円~10,800円

更新日 2011年2月6日 株・個人投資家の喫茶店