2022年9月25日日曜日

2022年9月26日~9月30日の日経平均予想

 

日経平均一目均衡表(日足)チャート2022年9月22日
先週の日経平均は続落。3連休明けはFOMCを前に買い戻しが入り上昇となった。FOMCは大方の予想通り0.75%の利上げとなったものの、景気を犠牲にしてもインフレ退治を優先するとのタカ派的な内容で、ドットチャートも上振れたことで、米国株は売りが優勢となり、日本株も軟調な推移となった。日経平均は週ベースで413.82円の下落。

今週の株式市場は、軟調な展開か。22日の夕方にドル円が146円近くまで上昇したことを受け政府・日銀が円買い介入に踏み切った。介入の規模は不明ですが、円売り介入が理論上無限に出来るのに対し、円買い介入は外貨準備が介入可能な金額の上限となります。外貨準備は8月末時点で約1.29兆ドル(185兆円)程度ありますが、為替市場の大きさから見れば微々たるものなので、多くの方が指摘しているように効果は限定的でしょう。米国株が6月の安値を明確に下抜けてくるようだと、日本株も下値模索の展開となりそう。円安は株式市場にプラスで米国株が下落しても相対的に底堅い動きが続いてきました。今週もまだこの傾向は変わらないと思いますが、いずれ日銀が政策変更を迫られるほど円を売り浴びせられたら話は違ってきます。今回のアクセルとブレーキを同時に踏み込む無意味な介入をしたことで、その日は近づいたと思います。

日経平均の上値抵抗としては、日足雲下限27371円、週足基準線27371円、200日移動平均27390円、週足雲上限27738円、心理的節目28000円、日足基準線28088円。下値サポートとしては、心理的節目27000円、週足雲下限26915円、月足基準線26357円、心理的節目26000円。

プライム全銘柄 予想PER13.60倍 予想PBR1.18倍 予想配当利回り2.36%

今週の予想レンジ:26,000円~27,500円

更新日 2022年9月25日 株・個人投資家の喫茶店

2022年9月18日日曜日

2022年9月20日~9月22日の日経平均予想

 

日経平均一目均衡表(日足)チャート2022年9月16日
先週の日経平均は反落。8月の米消費者物価指数(CPI)の発表を前に買い戻しが進み、火曜日には28,659円まで上昇する場面もあったが、CPIが市場予想を上回ったことで米国株が急落し、日本株もグロース株中心に売りが優勢となった。日経平均は週ベースで647.1円の下落。

今週の株式市場は、揉み合いか。20、21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過するまでは様子見ムードが強まりやすく、方向感の乏しい展開が続きそう。利上げ幅が75bpであれば市場は織り込んでいるので、一旦買い戻しが優勢となりそうだが、利上げ長期化による悪影響も意識され反発力は限定的だろう。日銀の金融政策決定会合は現状維持だろうが、主要国とと真逆な金融政策が継続することから、為替も波乱含みで目が離せない。

日経平均の上値抵抗としては、日足雲上限27668円、週足雲上限27738円、心理的節目28000円、日足基準線28245円、心理的節目28500円、心理的節目29000円、8月17日高値29222円。下値サポートとしては、200日移動平均線27412円、週足基準線27371円、日足雲下限27033円、週足雲下限27029円、心理的節目27000円、月足基準線26357円。

プライム全銘柄 予想PER13.60倍 予想PBR1.18倍 予想配当利回り2.36%

今週の予想レンジ:27,000円~28,000円

更新日 2022年9月16日 株・個人投資家の喫茶店