2011年2月13日日曜日

2011年2月14日~2月18日の日経平均予想


先週の株式市場は、上昇を続ける米国株や好調な国内企業決算を受け上値を試す展開となった。週ベースでは62.13円の上昇。

今週の株式市場は、引き続き上値を試す展開か。混乱のエジプト情勢は、ムバラク大統領の辞任で一区切りついたが、もともとこの材料で株価が下がっていたわけではないので、好材料と受け止められても、影響は一時的なものだろう。国内はGDP速報や日銀金融政策決定会合と云ったイベントがあるが、あまり材料視はされないだろう。チャート的には、明らかに上への抵抗の方が少ない状態であり、 予想をすれば上と言わざるを得ない。しかし、日本株の上昇を支えてきた米国株には、かなりの過熱感がみられ、いつ調整に入ってもおかしくない。海外株高を受けた日本株への相対的な買いだけでは、割安感もなくなってきただけに、今後の国内の政治リスクを考えると慎重さも求められるところ。

日経平均の上値抵抗としては、昨年ゴールデンウィーク明けに急落した11,000円の窓埋めレベル。下値サポートとしては、まずは先週のSQ値10,561円、日足基準線10,442円、週足雲上限10,237円など。

今週の予想レンジ:10,300円~10,900円

更新日 2011年2月13日 株・個人投資家の喫茶店

2011年2月6日日曜日

2011年2月7日~2月11日の日経平均予想


先週の株式市場は、エジプト情勢の混乱を背景に売り先行の始まりも、周辺諸国への飛び火もなく、次第に落ち着きを取り戻した。週末にかけては、米国株式市場の高値追いや、新日鉄と住金の経営統合
など日本独自の好材料が相場を後押しした。

今週の株式市場は、上値を試す展開か。週末の米雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月比3万6000人増と市場コンセンサスを大きく下回ったが、売り材料にはならず。週明けの東京市場は、CMEの清算値10,630円の鞘寄せしての始まりとなる。その後、米国株に高値波乱がなければ、週末のオプションSQを意識した10,750円の攻防に移ろう。リスク要因としては、いまだ流動的なエジプト情勢と円高。

日経平均の上値抵抗としては、1月13日高値10,620円、オプションSQを意識した10,750円。下値サポートは、日足基準線10,401円、週足雲上限10,237円。

今週の予想レンジ:10,250円~10,800円

更新日 2011年2月6日 株・個人投資家の喫茶店