2011年7月3日日曜日

2011年7月4日~7月8日の日経平均予想



先週の株式市場は、ギリシャの財政不安や米景気に対する過度な不安が後退し、世界的な株高となった。日経平均は週ベースで189円の上昇。

今週の株式市場は、10,000円と200日移動平均を意識した展開か。注目のISM製造業景気指数が市場予想を上回ったことで、週末の米国株が大幅続伸となっており、週明けの東京市場も買い先行の始まりとなろう。10,000円台乗せでいったん目標達成感も出やすい水準だが、200日移動移動平均線をサポートに出来るかがポイントとなる。ここまで現物・先物とも商いが薄く、主に買い戻しが主導してきた相場だけに脆さも内包していると言える。今後、商いが増えてくるのかも注目。

日経平均の上値抵抗としては、週足雲下限9,889円、心理的節目の10,000円、週足雲上限10,102円など。下値サポートは、200日移動平均9,866円、日足雲上限9,639円、日足基準線9,609円など、

7月1日の東証一部:株価収益率(PER)15,26倍、 株価純資産倍率(PBR)1.06倍

今週の予想レンジ:9,600円~10,100円

更新日 2011年7月3日 株・個人投資家の喫茶店

2011年6月26日日曜日

2011年6月27日~7月1日の日経平均予想



先週の株式市場は、ギリシャの財政問題がいったん和らいだことで堅調に推移した。ただ、上昇した要因はクレディ・スイスによる先物の買い戻しであり、現物の上値は重かった。日経平均は週ベースで327円高となり、これは震災後2番目の大きさ。

今週の株式市場は、ボックスの動きが継続か。まずはギリシャの財政再建策が28日の同国議会で承認されるかどうかが注目材料となる。万一、否決されれば市場へのインパクトは大きい。日本では29日が株主総会の集中日であり、需給的には売りが出にくい環境にある。合理的算定が出来ないという理由で、業績予想を非開示にしている企業も総会に合わせ出してくること予想される。200日移動平均線が上向きになっており、ここを抜けてくるようだと強いシグナルとなる。

日経平均の上値抵抗としては、日足雲上限9,713円、200日移動平均線9,848円、週足雲上限10,102円など。下値サポートは、日足基準線9,519円、日足雲下限9,498円、3月29日安値9,317円など。

6月24日の東証一部:株価収益率(PER)14,94倍、 株価純資産倍率(PBR)1.03倍

今週の予想レンジ:9,300円~9,800円

更新日 2011年6月26日 株・個人投資家の喫茶店