2013年2月24日日曜日

2013年2月25日~3月1日の日経平均予想

日経平均チャート2013年2月22日
先週の株式市場は、G20で懸念されていた日本への名指し批判がなかったことで再び円安が進行し、日経平均は一時4年5カ月ぶりに11,500円を回復する場面もあった。その後は欧米株安の影響から伸び悩んだが、押し目買い意欲も旺盛で下値は堅かった。日経平均は週ベースで212.11円の上昇。

今週の株式市場は、波乱含みの展開か。海外ではイタリアの総選挙が注目される。ここにきて、反緊縮を訴えるベルルスコーニ前首相が率いる中道右派連合が支持率を伸ばしていると予想され、勝利するようなことになると欧州債務危機が再燃する恐れもある。国内では日銀総裁人事が最大の注目材料となる。武藤氏が選ばれると円高・株安が進行しそうだが、それ以外なら誰が総裁に選ばれても同じだろう。ただ、改めてそれが好感され円安が進行するかは疑問。

日経平均の上値抵抗としては、心理的節目の11,500円。下値サポートとしては、25日移動平均線11,115円、心理的節目の11,000円、日足基準線10,972円など。

東証1部全銘柄 予想PER20.14倍 PBR1.18倍 予想配当利回り1.98%

今週の予想レンジ:11,000円~11,600円


更新日 2013年2月24日 株・個人投資家の喫茶店

2013年2月17日日曜日

2013年2月18日~2月22日の日経平均予想

日経平均チャート2013年2月17日
先週の株式市場は、3連休明けの火曜日は円安進行を受け大幅高となったが、その後は円安が一服したことで利益確定売りが優勢になり、上値の重い展開となった。日経平均は週ベースで20.67円の上昇。

今週の株式市場は、上値の重い展開が継続か。G20財務相・中央銀行総裁会議で日本が名指し非難されることはなかったので、週明けは買いが先行しそうだ。ただ、これは16日のNYタイムである程度織り込まれているので、更に上値を追っていく材料にはならないだろう。循環物色も既にニ巡、三巡しているので、どこに資金を持っていけばいいのか気迷いも見られる。先週も日銀総裁人事で相場が荒れたように、今週も為替市場の睨みながら神経質な動きになるだろう。

日経平均の上値抵抗としては、日足転換線11,273円、2月6日終値11,463円、心理的節目11,500円など。下値サポートとしては、心理的節目の11,000円、日足基準線10,948円、心理的節目の10,750円など。

東証1部全銘柄 予想PER19.75倍 PBR1.15倍 予想配当利回り2.02%

今週の予想レンジ:10,900円~11,500円

更新日 2013年2月17日 株・個人投資家の喫茶店