2020年5月10日日曜日

2020年5月11日~5月15日の日経平均予想

日経平均一目均衡表(週足)チャート2020年5月8日
先週の日経平均は続伸。欧米で止まっていた経済活動が徐々に再開され、新型コロナウイルスで落ち込んだ景気が次第に持ち直すとの期待感から買いが優勢となった。日本は連休の谷間だったが、米国株に大きな波乱がなかったことで堅調な推移となった。日経平均は週ベースで559.74円の上昇。

今週の株式市場は、揉み合いか。各国のなりふり構わず繰り出した金融緩和政策や財政出動で下値不安は後退し、コロナの終息後の景気のV字回復を織り込み始めた。ただ、株価は既にV字回復を果たしており、足元の実体経済と株価の乖離は拡大し続けている。マーケットは言うなればコロナハイの状態で経済指標や決算の悪化は織り込み済みの一言で片付けられている。今週もこの傾向が続きそうだが、市場が冷静になれば再びリスクに敏感な地合いが戻ってくるだろう。

日経平均の上値抵抗としては、日足雲上限20,237円、週足基準線20,237円、4月30日高値20,365円、心理的節目21,000円。下値サポートとしては、日足雲下限19,021円、日足基準線19,006円、心理的節目19,000円、心理的節目18,000円。

東証1部全銘柄 予想PER18.35倍 予想PBR1.06倍 予想配当利回り1.97%

今週の予想レンジ:19,000円~21,000円

更新日 2020年5月10日 株・個人投資家の喫茶店

2020年5月3日日曜日

2020年5月7日~5月8日の日経平均予想

日経平均一目均衡表(週足)チャート2020年5月1日
先週の日経平均は反発。原油先物相場の上昇やギリアド・サイエンシズが新型コロナウイルス治療薬の臨床試験で有効性を示したと発表したことで米国株が堅調な推移となり、日本株も一時節目の20,000円台を回復した。日経平均は週ベースで357.35円の上昇。

今週の株式市場は、波乱含みの展開か。連休の谷間で2営業日しかないが、米国株の動向次第で上下に大きく振らされる展開となりそうだ。欧米の感染ピークアウトと経済活動再開期待が支えとなるが、株価は既になかりの水準まで戻ってしまった。今後は米中の対立激化などコロナ収束後に顕在化する新たなリスクにも注意が必要。目先は上が週足基準線20,237円、下は日足雲下限19,021円や日足基準線19,006円がレンジスタンスとサポート。

日経平均の上値抵抗としては、心理的節目20,000円、日足雲上限20,237円、週足基準線20,237円、心理的節目21,000円。下値サポートとしては、日足雲下限19,021円、日足基準線19,006円、心理的節目19,000円、心理的節目18,000円。

東証1部全銘柄 予想PER17.85倍 予想PBR1.04倍 予想配当利回り2.03%

今週の予想レンジ:18,500円~20,500円

更新日 2020年5月3日 株・個人投資家の喫茶店