2012年3月11日日曜日

2012年3月12日~3月16日の日経平均予想

先週の株式市場は続伸。週前半は急ピッチな上昇に対する警戒感や、ギリシャ債務交換への不透明感から利益確定売りが優勢だったが、週後半にはギリシャ懸念も和らぎ上昇に転じた。日経平均は週ベースで152.71円の上昇。

今週の株式市場は、1万円の攻防から上値を試す展開か。注目の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が22万7000人増と、市場予想を上回り、米株は堅調な展開となった。CMEの円建て清算値は9,950円、先物の配当落ち分を考慮すると、現物は1万円台に乗せてきているので、週明けは1万円を上回っての始まりが予想される。82円ミドルまで円安が進行しているのも追い風となろう。レジスタンスと意識されるのは、2011年7月8日高値10,207円しかなく、為替次第ではここを一気に試しに行く展開も予想される。

日経平均の上値抵抗としては、心理的節目の10,000円、2011年7月8日高値10,207円、下値サポートとしては、日足転換線9,758円、週足雲上限9,560円、日足基準線9,416円など。

今週の予想レンジ:9,600円~10,200円

更新日 2012年3月11日 株・個人投資家の喫茶店

2012年3月4日日曜日

2012年3月5日~3月9日の日経平均予想

先週の株式市場は続伸。先物主導で値動きが荒くなる場面も見られたが、円安の進行や底堅い海外市場の流れを受け、堅調な推移となった。日経平均は週ベースで129.65円の上昇。

今週の株式市場は、週末にメジャーSQを控え、先週以上に先物に思惑的な売買が出やすい状況となろう。基本的に9,750円を中心とした展開だろうが、9,500円~10,000円の間で振れが大きくなる場面も想定される。先週、9,800円台に先物が乗せると動きが不安定になったので、まずは、2月29日と3月1日のザラ場高値9,866(5)円を超えられるかが焦点となる。また、9日には米雇用統計も控えており、円安の継続性が試される。リスク要因としては、原油価格の一段の上昇だろう。

日経平均の上値抵抗としては、2月29日ザラ場高値 9,866円、心理的節目の10,000円。下値サポートとしては、日足転換線9,653円、週足雲上限9,559円、週足雲下限9,293円、日足基準線9,320円など。

今週の予想レンジ:9,500円~10,000円

更新日 2012年3月4日 株・個人投資家の喫茶店