2017年3月12日日曜日

2017年3月13日~3月17日の日経平均予想

日経平均一目均衡表(日足)チャート2017年3月10日
先週の日経平均は続伸。水曜日までは4日続落と軟調な展開が続いたが、米雇用関連指標の堅調な伸びを受け、週末にドル円が115円台に入ったことで金曜日は300円近い上昇となった。日経平均は週ベースで135.44円の上昇。

今週の株式市場は底堅い展開か。先週もボックスを上抜けしたか微妙な位置で終わったが、方向性は上向きを継続中。FOMCに関しては、今週利上げが行なわれる可能性が高く、この点は市場も織り込み済みである。注目点はFOMCメンバーの今後の政策金利の推移を予想するドットチャートが上方修正されるかどうか。年3回から上方修正されれば円安が加速する可能性があるが、米株が急落するリスクも有り、日本株も乱高下する可能性がある。年3回の利上げなら、一旦材料出尽くしとなるが、日銀が緩和姿勢を継続中なので緩やかな円安傾向は継続しそうだ。また、今週の波乱要因として、オランダ総選挙での極右政党の躍進があるが、こちらの影響は限定的か。

日経平均の上値抵抗としては、3月2日高値19,668円、心理的節目20,000円。下値サポートとしては、日足基準線19,237円、日足雲上限19,134円、1月18日安値18,650円など。

東証1部全銘柄 予想PER17.13倍 予想PBR1.31倍 予想配当利回り1.62%

今週の予想レンジ:19,200円~19,900円

更新日 2017年3月12日 株・個人投資家の喫茶店

2017年3月5日日曜日

2017年3月6日~3月10日の日経平均予想

日経平均一目均衡表(日足)チャート2017年3月3日
先週の日経平均は続伸。注目のトランプ大統領の議会演説は、具体性に乏しく新鮮味のないものだったが、懸念されていた過激な発言もなかったことから、日米とも売り方の損失覚悟のショートカバーを巻き込みながらの上昇となった。日経平均は週ベースで185.63円の上昇。

今週の株式市場は上値を試す展開か。チャート的にはボックスを上抜けしたか微妙な位置で先週終わったが、アメリカの3月の利上げ観測が急速に高まっており、円安で推移しそうなのは日本株に追い風となろう。ただ、アメリカファーストで製造業の復活を掲げるトランプ大統領下で、過度なドル高円安を期待するのも難しく、日経平均のレンジが500円ほど切り上がったとしても上値は重そうだ。

日経平均の上値抵抗としては、心理的節目19,500円、1月5日高値19,615円。下値サポートとしては、日足基準線19,151円、日足雲上限19,100円、1月18日安値18,650円など。予想レンジは先週と同じとする。

東証1部全銘柄 予想PER16.95倍 予想PBR1.30倍 予想配当利回り1.64%

今週の予想レンジ:19,100円~19,800円

更新日 2017年3月5日 株・個人投資家の喫茶店