2019年6月2日日曜日

2019年6月3日~6月7日の日経平均予想

日経平均一目均衡表(日足)チャート2019年5月31日
先週の日経平均は4週続落。週明けはトランプ大統領が、中国との貿易交渉は中国側が譲歩して早期に妥結すると述べたことや、ファーウェイ問題について「中国との通商合意の一環で問題が解決される可能性がある」述べたことで買い戻しを誘った。しかし、その後、中国とディール(取引)する用意はないと発言したことや、週末には突然メキシコの不法移民対策が不十分だとして、同国からの輸入品すべてに5%の追加関税を課すと発表し、リスクオフの流れとなった。日経平均は週ベースで516.03円の下落。

今週の株式市場は軟調な展開か。米国と中国との通商問題は長期化が避けられない情勢となり、そこにメキシコの問題も加わったことでリスク回避姿勢が強まることが予想される。今後、日米の貿易交渉も難航が予想されることから、買いの手は伸びづらい。先週、株は心理的節目の21,000円、ドル円は109円を割り込んだことで、早期に回復できないと今後レジスタントとなる懸念がある。今週も日銀と自社株買いで支える相場。

日経平均の上値抵抗としては、週足基準線20,823円、心理的節目21,000円、日足雲下限21,330円、日足基準線21,472円、日足雲上限21,793円。下値サポートとしては、心理的節目20,500円心理的節目20,000円など。

東証1部全銘柄 予想PER13.11倍 予想PBR1.12倍 予想配当利回り2.14%

今週の予想レンジ:20,000円~21,000円

更新日 2019年6月2日 株・個人投資家の喫茶店

2019年5月26日日曜日

2019年5月27日~5月31日の日経平均予想

日経平均一目表(日足)チャート2109年5月24日
先週の日経平均は続落。米中対立の長期化懸念から軟調な推移となった。FOMC議事要旨は年内の利下げを示唆する内容は含まれなかったことから、押し上げ材料にはならなかった。日経平均は週ベースで132.87円の下落。

今週の株式市場は弱含みの展開か。米中の対立長期化懸念から上値の重い展開が継続しそうだ。下値も限定的だろうが、日銀と自社株買い以外に積極的な買い手はいない状況。日米首脳会談に関しては、今回材料になるような話は出てこないだろうが、トランプ大統領が為替条項について言及するようなことがあれば、円高が進行し株価の下押し要因となる。

日経平均の上値抵抗としては、日足雲上限21,545円、日足基準線21,557円、200日移動平均線21,816円、心理的節目22,000円。下値サポートとしては、日足雲下限21,107円、心理的節目21,000円、週足基準線20,823円、心理的節目20,500円など。

東証1部全銘柄 予想PER13.36倍 予想PBR1.14倍 予想配当利回り2.10%

今週の予想レンジ:20,750円~22,000円

更新日 2019年5月26日 株・個人投資家の喫茶店